【ラヴァル】篝火でるみたいですね
爆炎編ででると思ってましたが、アニクロに収録ですね。
https://twitter.com/yugioh_ocg_info/status/1666052319312764930?s=46&t=Z_fdOuSWigkWQ24u9ERDrQ
↑公式Twitterより
炎族版増援です。増炎ってとこです。
ラヴァル的にはだいぶサーチできます。
・キャノン
・アーチャー
・侍女、淑女、妖女
・コアトル
・フロギス
・炎車回し
キャノン+侍女→アンジェリカ
キャノン+妖女→ドラグーン
がやりやすくなったのはとてもありがたい。
コアトルも地味に便利なのですが、サーチできるなら1枚刺してもいいかもですな。
あとは普通にトルーパーを引っ張れるのでつよつよです。
しれっと最強スーパーレアが確定したので初動で押さえたい所ですな。
【ラヴァル】相性よさそうなカードまとめ
ご無沙汰してます。
いつのまにかブラスターも帰ってきて、最近は炎属性激アツという大変なときに、、
私はなにをしていたのでしょう。
ええ、リアルが多忙だったというクソダサトークンを1体守備表示で特殊召喚しておきます。
さて、
4月の【焔聖騎士】強化にはじまり、2023シーズンは炎属性の年になるのでしょうか。
今回はラヴァルに組み込めそうなポイントをまとめていきます。
①【焔聖騎士】関連
焔聖騎士は展開ルートが発見されつつあり、もはやエンジンというより本体になってしまいました。
ラヴァルを入れる意味があるのかは怪しいですが、安定性をお借りしつつ、かつての【炎王ラヴァル】のようにスイッチしながらの戦いになりそうです。
焔聖騎士で安定して展開しつつ、残りの札でラヴァルを墓地に貯められれば、爆発一枚で大量展開できる流れが作れます。
なかでも「ブラダマンテ」「リナルド」「アストルフォ」は守備200で「真炎の爆発」に対応しており、展開で使用できればラヴァルのなかまたちと共に蘇生対象になります。
ここでは展開ルートは割愛しますが、「アンジェリカ」から墓地肥やし、展開、妨害につながるため、安定感が増しました、ラヴァルでぜひ出してほしい。
あとで展開ルートやラヴァルとの混合パターンについて研究したいですな。
おや、なんだこのトークンは…（万能地雷グレイモヤ）
②【サラマングレイト】関連
爆炎のデュエリスト編で登場する「バーストグリフォン」がかなり救世主です。
ラヴァルバルドラグーンの効果を2回使うこともできます。
シンクロ・効果モンスター
星８/炎属性/サイバース族/攻2800/守2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地のレベル７以下の炎属性モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターの元々のレベル分だけこのカードのレベルを下げる。
このターン、自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：このカードが「転生炎獣バースト・グリフォン」を素材としてＳ召喚した場合に発動できる。
次のスタンバイフェイズに自分の墓地からモンスター１体を特殊召喚する。
ドラグーン＋☆2チューナーを揃えれば、
ドラグーン効果（1回目）適当なラヴァル墓地へ
ドラグーン＋☆2チューナー→バーストグリフォン、効果でドラグーン蘇生
ドラグーン効果（2回目）侍女墓地へ、効果で侍女→侍女→アーチャーなど
計5枚の墓地肥やし
これ伝導場いらんのでは？？？？
③【ヴォルカニック】関連
パックの目玉テーマ(主観)であるヴォルカニック。
雑に炎族を墓地へ送れるようになりました。
ヴォルカニック単体で先行1キルもできるようで、当然展開、サーチはラヴァルに転用できます。そうですこれは転用。パワカのパワーです。
④その他
転生炎獣しかり、焔聖騎士しかり、シンクロ方面に力を伸ばしているので、やはり強力なチューナーたる「レボリューションシンクロン」は一役買えそうです。
ほんまこいつやばいな……
サラマンダーがドラゴン☆7なので、手札交換しつつレボシンから出すことができます。
墓地から復活してドラグーンまで繋がるルートを考えてます。うまくまとまったら書きます。(マインフィールド)
〇最後に
とりあえずまとめました。
果たして今後ラヴァルはやれるのか、、、？
真面目なところだと、
・焔聖騎士：アンジェリカからの初動、シャルルの妨害性能
・ヴォルカニック：トルーパー展開、エンペラーのバーン含めた引導火力
・転生炎獣：フェニックスのドラグーン使い回しコンボ
あたりは軸にしていけそうです。
いっそ全部混ぜてみるかな。
デュエリストの炎は消えていないというところで今日はひとつ。
【ラヴァル】モルガナイトラヴァルの考察
ラヴァルではないけど、モルガナイト採用の動画を見た。
実際動いてるところ見ると、
・初動で引けてなくても死なないデッキ
・手札から発動カードはサブプランで採用できそう
・発動できればまじ強い
こんな感じ。
ラヴァルだと、うららGブラダマンテあたりが手札から発動
相手ターン跨ぐのは展開後じゃないと厳しいから追加の爆発引きに行く役になるのかな
召喚権の恩恵は難しそうだけど、ドローは欲しいところ
簡単にでかい妨害札を盤面に置いておけるといいんだけどねぇ
ブラダマンテから初動狙うけど、モルガナイト引けたら炎戦士ビートに切り替えられたら良いのかな？
初動パターンを炎戦士で固められたら御巫採用するより事故少なそう
やっぱモルガナイトはコントロールデッキじゃないと厳しいかな〜
ラヴァルはあまりにも儚い。すぐ燃え尽きる。
【ラヴァル】御巫つかってドラグーン効果起動まで
美少女テーマ 御巫が世に出て久しいですが、同じく美少女テーマのラヴァルの初動にも貢献してくれました。
召喚権つかってもいい
イゾルデ→アラベスクコストリナルド回収→アラベスク対象リナルドハレss
焔舞サーチ→リナルドssハレ→ルイキュss(3or5)→焔舞ハレssルイキュハレ→ドラグーン
ルイキュキャシーイブサーチ
ドラグーン対象イブss
イゾルデ+イブ→ギガンef妖女ss→マスカレーナ
ドラグーンef侍女墓地→墓地セット完了
場
ドラグーンマスカレーナ
墓地
妖女1侍女3アーチャー1
リナルド1
パーツ
リナルド1
ハレ1
焔舞1
キャシーイブ1
エクストラ
ルイキュ1
ドラグーン1
スプラギガン1
マスカレーナ1
L3のやつ1
〇所感
一応√は見つけた。
返しマスカレーナドラグーンでL3
ユニコーンかな
素引きできないやつなさそう
リナルド3枚引しなきゃおkだからかなりゆるく成立する
イゾルデ作れるパーツ多めに積んでおけばいいかな
あわよくばサブプランになってたらいいな
スマートなイゾルデ出し方研究。
そういえばブラダマンテもかなりやれそうなので研究をすすめます。
ブラスター釈放まだ？
カルテシアウィッチクラフト＋ ご無沙汰のごあいさつ
ブログではご無沙汰しております。
あごぱいんです。生きてます。
Twitterからブログを見てくださる方がちらほらいるのですが、あまりに放ったらかしで申し訳なかったので筆をとっております(比喩)
せーぞんほーこくです。
遊戯王的には
・フォトンハイパーノヴァ発売
・25th(と書いてクォーターセンチュリーと読む)シークレットレア追加決定
・クシャトリラvsティアラメンツ~逆襲のラビュリンス~
と話題に事欠かないわけですが、私はというとちまちまデッキ案を考えてます。
ひとまず最近はカルテシア軸ウィッチクラフトをねりねりしております。
◎ウィッチクラフト カルテシア軸
カルテシアたそをメインに据えて、とにかくコスパ良くバイスマスターを出すデッキです。
ウィッチクラフト専用融合であるコンフュージョンは、イラストアドはともかく効果は普通の融合にすぎないので、ウィッチクラフトにとっては3消費(素材2+コンフュージョン)がとても厳しかったのです。
それを2消費(カルテシア+素材)かつ魔法消費なしでバイスマスターまで繋げられるカルテシアたそはまさに救世主だったのです。
さらにカルテシアたそはグランギニョルの融合素材に指定されているため、「融合派兵」で特殊召喚できます。
今までは烙印の気炎→マスターオブカオス墓地→カルテシアサーチ の流れだったのですが、これからはグランギニョルを1枚採用するだけで事足ります。
グランギニョルは最悪融合召喚できるので、墓地にいったらお役御免(多分)のマスターオブカオスよりはデッキに合っています。
融合派兵2-3
カルテシア3
のスペースで済み、2枚目以降の融合派兵が腐らない点もいい感じですね。
カルテシアたそに入信しそうです。
他のアイデア的には、
・みんな大好きファンカスノーレ？
・開門マジクロハモン？
てな感じです。
完成したらまた書きます。
【BF】楔カウンターで全体ぶっぱを考える
BFデッキが世に出て久しいわけですが、今回は楔(くさび)カウンターに注目したとぞ。
というか「対象とらなくて能動的にうてるぶっぱ」についてです。
楔カウンター使ったぶっぱを、まぁまぁ現実的なルートにしまつた(´ω`っ )3
１｜対象をとらないで能動的にうてるぶっぱ？
タイトル通りですが、「BF－フルアーマード・ウィング」の④効果のことを指します。
昨今のBFデッキでは「ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン」の全体除去が主流ですが、相手依存のため好きな時に発動できません。
対するフルアーマードは発動タイミングが自分エンドフェイズのみですが、能動的に発動できる全体除去であるため差別化できます。
そう、楔カウンターさえあれば。
２｜楔カウンターをのせる手段
楔カウンターをのせる手段は3つしかありません。
①「BF－アーマード・ウィング」
②「BF－フルアーマードウィング」
③「BF－南風のアウステル」
これだけです。少な。
順に見ていきます。
① 「BF－アーマード・ウィング」の効果
②の効果により、モンスターを攻撃したダメージステップ終了時に楔カウンターを置くことができます。
アーマードウィング自身は戦闘破壊されませんが、バトルフェイズを経由することが気になるポイントです。
進化前(アーマード)が倒せなかった敵においた楔カウンターを、引き継いだ進化後(フルアーマード)がぶっぱするとかそれなんて胸熱展開。
②「BF－フルアーマードウィング」の効果
②の効果により楔カウンターを置くことができますが、相手依存です。
今回は「能動的にうてる」ことが前提なのでパスします。
③「BF－南風のアウステル」の効果
②の効果で、墓地から除外することで楔カウンターを置くことができます。
今回のキーカード。
アウステルの②の効果を発動することを目指します。他に択もないし。
こいつは自身を特殊召喚できないので注意してね。
３｜条件が2つあるぞ
フルアーマードぶっぱを発動するには、
①アウステルを墓地へ送る
②フルアーマードをシンクロ召喚
この2つの条件を満たす必要があります。
①アウステルを墓地へ送る
やり方としては、
・除外コストにして異次元からの埋葬
・手札コストなどで墓地へ
・「BF－魔風のボレアース」効果
などがあります。
現実的なものは「おろかな埋葬」と「BF－魔風のボレアース」ですかね。
BFデッキにおいては墓地へ送りたいカードは他にも沢山あるため、どちらも採用は十分ありです。
「終末の騎士」などのモンスターは、BF以外のモンスターに召喚権を割きたくないので今回は見送ります。
②フルアーマードをシンクロ召喚
こちらはあとでルートを書くので割愛します。
４｜実際のルート
アウステルを使ったパターンを2パターン考えました。
ns：通常召喚
ss：特殊召喚
ef：効果
手札) ヴァータ、ハルマッタン
＋
⑴墓地ゾンダ
or
⑵手札シャマール(or黒羽の旋風)
⑴墓地ゾンダパターン
ヴァータnsハルマッタンss、ef対象ヴァータ、自身を★4に変更→ボレアースss
ゾンダ墓地ef→★6BFをデッキからss
ボレアースefアウステル墓地へ、自身を★4に変更
★6BF + ★4ボレアース→フルアーマードss
アウステル墓地ef楔カウンターばらまく
フルアーマード④efぶっぱ
⑵手札シャマール(or黒羽の旋風)パターン
手札シャマールef黒羽の旋風手札に
黒羽の旋風発動
ヴァータnsハルマッタンss、ef対象ヴァータ、自身を★4に変更→ボレアースss
チェーン1 黒羽の旋風
チェーン2 ボレアース
ボレアースefアウステル墓地へ、自身を★4に変更
黒羽efハルマッタンss
解決後、ハルマッタンef対象ボレアース、自身を★6に変更
★6ハルマッタン + ★4ボレアース→フルアーマードss
アウステル墓地ef楔カウンターばらまく
フルアーマード④効果ぶっぱ
⑶ポイント
ハルマッタンのみ「時できる」なので、タイミングを逃さないように黒羽の旋風をチェーン1にしてチェーンを組みましょう。
基本の初動札である「シムーン」や「スズリ」は使ってないので、事故ったときでも動けます。
このルートを実際にデッキに組み込むなら、
・ハルマッタン 3
・ヴァータ 3
・シャマール 3
・黒羽の旋風 2
・アウステル 1～2
・ボレアース2
くらい多めに積めばいけると思います。
闇の誘惑や翼の恩返しなどでドローすれば気合いでそろいます。がんばれ。
５｜まとめ
ヴァータ、ハルマッタン＋a から最低限のリソースでフルアーマードの全体破壊をお見舞いしてやりました。
枠に余裕あればおろかな埋葬まじでありかもしれないですわ。
楔カウンターにも黒羽カウンターにも関与できるアウステルえらい。てぇてぇもふもふ。
